リポジトリの追加
リポジトリページ、リポジトリの各フィールド、設定シードでの宣言
リポジトリページ
リポジトリは 設定 > 接続 > リポジトリ で管理します。このページには showSettings、または 7.3.0 以降は showConnectionsSettings ロールオプション が必要です。一部の変更は管理者しか行えません。 後述 を参照してください。

一覧には 名前、 説明、 ブランチ、 HEAD (チェックアウトされているコミットの短縮ハッシュ)、 プル、 プッシュ が表示されます。リポジトリの 詳細 タブでも、HEAD の上に同じプルとプッシュのバッジが表示されます。
| 列 | 意味 |
|---|---|
| プル | 前回のクローン、プル、リセットの結果。git の処理中は 実行中、その後は 成功 または 失敗。初回までは「-」 |
| プッシュ | 前回のプッシュが失敗した場合は 失敗。ここで (デザイナーによって) 保存した変更がまだリモートにプッシュされていない場合は 保留中の変更。待機中のものがなければ 成功。初回のプッシュまでは「-」 |
プッシュ列の 成功 は、プッシュ待ちのものがないという意味にすぎません。リモートには、プルで取り込まれる新しいコミットがまだあるかもしれません。 各行のメニューには次の操作があります。
| 操作 | 内容 |
|---|---|
| 編集 | 下記のフィールドを変更します |
| プル | リポジトリをクローンします。作業ツリーがすでにある場合はプルします |
| プッシュ | 作業ツリーをコミットしてプッシュします。フォーム、設定、playbook、ワークフロー、インベントリに使用するリポジトリでのみ使え、まだプッシュしていない変更がある間だけ有効です |
| リセット | 作業ツリーを削除して再度クローンします。ローカルの変更は破棄されます |
| 資格情報を変更 | リポジトリの 認証情報 タブを開き、git が使う認証情報を選びます |
| 前回のプルの出力を表示 | 前回のクローン、プル、リセットの git の出力を、パスワードをマスクして表示します |
| 前回のプッシュの出力を表示 | 前回のプッシュの git の出力を、パスワードをマスクして表示します |
| 削除 | レコードと REPO_PATH 配下の作業ツリーを削除します。管理者のみ実行できます |
一覧の上にある すべてプル で、すべてのリポジトリを一度にプルします。
1 つのリポジトリで同時に実行される git 操作は 1 つだけです。2 つ目の操作は Repository '<name>' not found or already running, try again later で拒否されます。
リポジトリを追加する
リポジトリを追加 をクリックすると、ウィザードが 4 つのステップ ( リポジトリ、 認証情報、 用途、 プルの スケジュール ) でフィールドを尋ねます。保存するとすぐに、AnsibleForms がバックグラウンドでクローンを開始します。

| フィールド | 必須 | 意味 |
|---|---|---|
| 名前 | はい | REPO_PATH 配下のフォルダー名。英字、数字、ハイフン、アンダースコア、ドットが使えます |
| ブランチ | はい | クローン、プル、プッシュするブランチ ( main など)。7.3.0 以降は必須です。省略できるのは設定シードのリポジトリだけで、その場合はリモートの既定のブランチがクローンされます |
| 認証情報 | いいえ | git が使うユーザーとパスワードまたはトークンを持つ、 接続 > 認証情報 の認証情報。 認証情報を追加 で新しく作成できます |
| URI | はい | リモート。 https://... または SSH ( git@git.example.com:team/forms.git、 ssh://... ) |
| 定期プルを有効にする | いいえ | スケジュールに従ってリポジトリをプルします |
| プルのスケジュール | いいえ | プルするタイミングを cron 式で指定します。定期プルを有効にすると表示されます |
| 説明 | はい | 自由記述の説明 |
| 設定に使用しますか? … インベントリに使用しますか? | いいえ | リポジトリが保持するもの。 前述 を参照してください |
| アプリ起動時にプル | いいえ | AnsibleForms の起動時に毎回リポジトリをクローンまたはプルします |
リポジトリの名前を変更すると、作業ツリーが新しいフォルダーに移動し、プルのスケジュールも一緒に移ります。バージョン 7 より前のリポジトリで独自のユーザーを持っているものは、 認証情報 タブにその旨が表示されます。認証情報を選んで置き換えてください。
リポジトリを変更できるユーザー
リポジトリの内容は AnsibleForms が読み込んで実行するものになるため、7.3.0 以降、 admin ロールを持たないユーザーは次の操作ができなくなりました。
- リポジトリの追加または削除
- URI または ブランチ の変更
- 〜に使用 フラグのオンとオフの切り替え
説明、プルのスケジュール、認証情報の変更や、プル、プッシュ、リセットは引き続き行えます。ランナー、 接続、サインインで使われている認証情報は選択できません。拒否された場合はその認証情報の名前が示されますが、中身については何も表示されません。
設定シードでリポジトリを宣言する
リポジトリは 設定シード でも宣言できます。こうしておくと、新しいインスタンスは初回起動時にそのリポジトリをクローンします。
repositories:
items:
- name: forms
description: Forms and configuration
uri: https://git.example.com/team/forms.git
branch: main
credential: git-bot
use_for_forms: true
use_for_config: true
rebase_on_start: true
cron: "*/15 * * * *"
フィールドはページのものと同じで、 credential (シードまたはアプリの認証情報)、 rebase_on_start ( アプリ起動時に プル )、 cron (プルのスケジュール) も含まれます。認証情報の代わりに user と password も引き続き使用できます。シードで 作成したリポジトリはインターフェイス上では読み取り専用で、作業ツリーがない場合は起動時に再度クローンされます。 管理対象オブジェクト を参照してください。